何故?執拗に「胃ろう」を勧めるのか?この医師は・・
皆さんは「胃ろう」ってご存知ですか?口から食べ物を摂取できない時にとる処置の事です。まさか、私の周囲にこのような問題が出るとは・・思いもよりませんでした。
実は夫の母(義母)の事です。遠距離におりますので、夫も様子を見に行く事は何度もできません。それでも、年に3回以上は帰省しております。義母の近くには夫の姉がおります。その義姉に任せていたのですが、今回は担当医から「胃ろう」を勧められたとの事です。その先生の説明では「この先、口から食べ物をとる事はないでしょう。」と言います。その結果「胃ろう」を選択しては?と言う内容でしょう。しかし、義母は意識は混濁しており、「胃ろう」をしたと言っても回復する見込みはないと私は思います。しかし、私は一応、部外者ですので何とも口出しはできません。ですが、納得ができません。夫も「胃ろう」には反対なのですよ。義姉にも説明していたのですが、どうも踏ん切りがつかないみたいです。
担当医自ら、夫の職場に電話をかけてきたのです。そんなに自信がある担当医なのでしょうか?以前に、「胃ろう」を施して治った人がいると言うこの担当医です。その人は、完治して退院したのでしょうか?既に、88歳になる義母には、正常な生活は望めないと私は考えます。酷なようですが、「やすらかに・・」と言う方を選びたいと思いますが・・。私の母にも同じ事が起きたなら、私は躊躇せずに「胃ろう」など断ります。延命はしません。この担当医は「胃ろう」を延命だと解釈していないのでしょうか?もし、義母が「胃ろう」に成功しても、リハビリは相当苦労が掛ると思います。しかし、それまでは果たして到達できるでしょうか?この担当医は、どうしても「胃ろう」をしたいらしいのです。自分が担当した患者が成功したと言いますから。しかし、稀にだと言う事です。その方の年齢や、どのような経緯で「胃ろう」をしたのか?知りたいものです。
また、その方のその後の暮らしぶりはどのようなものだったのか?まったく情報はありません。ただ、このままでは「餓死します。」と言う意見なのでしょうね。「胃ろう」のデメリットが説明不足だと私は思います。実際に、若い人が「胃ろう」を設けて、その後、退院できた事を聞きますが、やはり、在宅ではなかなか難しい生活らしいです。何処かの施設のお世話にならないと無理だと言っていました。しかし、医療の整った施設でない限り受け入れは難しいとの事です。しかも、費用も掛ります。国の医療費を現実圧迫しているのが、この無駄な「胃ろう」だと私は考えています。
今現在「胃ろう」をなさっている方には手厳しい言葉だと思いますが、本人の尊厳死はないのでしょうか?もし、生活にゆとりのない家族なら、考える余地もないと思えてなりませんし、厚生年金の患者なら医者も勧めるでしょう。国民年金と老齢年金の人にも勧めますか?それを知りたい・・。裏事情もあると思いますが・・。偏見ですか?